2023/07/11 17:12
こんにちは。
梅雨が明けたのかと思うほどに暑い日々が続きますね。
昼頃に自転車で20分ほど外出しましたが汗まみれになりました。皆さんは急でない外出は日中を避け、熱中症にはお気を付けください。
昼頃に自転車で20分ほど外出しましたが汗まみれになりました。皆さんは急でない外出は日中を避け、熱中症にはお気を付けください。
さて、小学1年生は入学してから3ヵ月が過ぎ、学校生活にも慣れてきたころかと思います。
慣れてきたころは気が抜けやすく、忘れ物などが増える傾向にあります。
いきなりですが、皆さんは子どもの準備をどこまで手伝っていますか?
①全部やってあげている
②手伝っている
③全部子どもがやっている
のいずれかかと思います。
今回は、子どもが一人で準備をし、忘れ物をしなくなる方法についてお話しします。
イベントごとに持ち物を書き出してみる
準備が遅い、支度をしない子どもは、なにをすればいいのか分かっていないケースがあります。
なので、子どもが一目でわかるようなツールを作ってみましょう。
まずは紙を用意して、学校の準備や習い事の準備などといったイベントごとに必要な持ち物を書き出してリストを作ってみましょう。
学校の準備は曜日ごとに分けて書き出すと分かりやすいかもしれません。
最初から一人で全てを用意するのは難しいと思いますので、「これとこれは自分で準備してね」と簡単なところから一人で準備してもらい、徐々にできることを増やしていくのがオススメです。
置く場所を決めておく
準備ができたら、忘れないように毎回置く場所を決めましょう。部屋の中に持っていくものを置く空間を作ったり、玄関に置いておくなど、固定の場所を決めておくことで、忘れ物のリスクを減らすことができます。
まとめ
子どもが自分で準備をする際に、リストを参考にして必要なものを確認し、準備を進めることができます。さらに、準備が整ったら毎回同じ場所に置く習慣を作ることで、忘れ物のリスクを軽減できます。少しずつ自ら行動してもらい、子どもの自己管理能力を育みましょう。
小学生低学年向けの手帳『ぼうけんてちょう』には「もちものリスト」のページがあります。
他にも良い習慣の定着や親子のコミュニケーションの円滑化、自分で考える力を身に付けるための掲載内容があります。興味のある方は下記のリンクからご覧ください。